今回のJOMO CUPのリエゾン・通訳業務は、Kリーグ選抜、チーム担当、VIP担当、U-12担当と、精鋭による、リエゾン・チームKENTでした。
この様な大会のリエゾン・通訳業務は年間を通してそれほど数が多いわけではありません。
それでも様々な大会を経験しています。
2006年のCLUB WORLD CUPが一番規模が大きかった大会でしょうか?
そのときはアジアのクラブチーム・チャンピオンとして全北モータースが出場していました。全北モータースのマネージャーのウッコン氏とはそのとき初めて仕事をしたわけですが、昨年、再会しました。
それでも様々な大会を経験しています。
2006年のCLUB WORLD CUPが一番規模が大きかった大会でしょうか?
そのときはアジアのクラブチーム・チャンピオンとして全北モータースが出場していました。全北モータースのマネージャーのウッコン氏とはそのとき初めて仕事をしたわけですが、昨年、再会しました。
2006年12月16日 CWCで全北モータースのマネージャー・ウッコン氏と
2007年、ACL。浦和レッドダイヤモンズの準々決勝は全北モータースとの対戦になりました。
浦和レッズのホームでは2-1で浦和が勝ち。この時は全北モータースのアテンド。
翌週は全北モータースのホーム、浦和レッズにとってはアウェーの試合でした。この時は浦和レッズのスタッフとして乗り込んだわけです。
顔見知りのウッコン氏との仕事はスムーズに進みました。
結果は2-0で浦和レッズの勝ち。ベスト4にコマを進めました。
そして準決勝の相手は城南一和。
城南でのアウエー、浦和でのホーム、ともに90分を終え2-2。延長、そしてPK戦の末、浦和レッズが勝ち決勝進出。
そして決勝ではセパハン(イラン)を破り、見事、ACLを制覇したのでした。
このような国際試合は両チームの思惑もあって、いろいろ解決しなくてはいけない問題が続出します。そのときに、知っている顔があると比較的スムーズに解決することが出来ます。
ミョンボの言葉にも「顔を突き合わせて仕事をすると、自然に心も通じるようになります」と、ありました。ホント、その通りです。
今年のACLは、韓国チームは決勝トーナメントに進出することが出来ませんでしたが、来年を待つことにします。
とにかく、選手には良い試合をしてもらい、良い試合を多くの人に見て頂きたいと思います。
今回のJOMO CUP頑張ってくれたスタッフの皆さんはお疲れさまでした。
2007年10月3日 城南一和 2-2 浦和レッドダイヤモンズ/城南市 炭川スタジアム
Takahashi KENT/高橋建登
2008-08-21 01:47 nice!(0) コメント(0)
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