今日、東京は肌寒かったです。車、乗ったら外気温は23度でした。
ところで韓国のサッカー協会(KFA)の公式ホームページの日本語版のインタビュー、後編がアップされました。
どうぞ、ご覧下さい。
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国立競技場で鹿島アントラーズをPK戦の末に破った柏レイソル。喜びにわくチームは国立競技場後にして、柏に向かった。地元でサポーターに挨拶をと、柏駅前広場の通称ダブルデッキで優勝の挨拶を行うために。
ぎっしりと柏サポーターで埋まったダフルデッキは立錘の余地もなかった。
ここでミョンボはこんな言葉を残している
「今日は出場できませんでしたが、きっと勝ってくれるだろうと一生懸命応援していました」
そして、「初めて優勝することは非常に難しい。しかし、チームというものは、1回優勝すると、続けて優勝できるものです」と。
ミョンボは韓国では、高校、大学は勿論、Kリーグ、アジアクラブ選手権優勝と多くの優勝の経験がある。その自らの経験から、優勝の難しさも、また、優勝を経験した選手が、その後、どれくらい自信を持って戦うことが出来るか、ということを知っていた。
レイソルには若く、才能を持った選手が多い。彼らに優勝を体験したという事実が、これからのチーム力に大きな力になることを確信していた。
しかし、残念ながら実際はそうはいかなかった。この後、ミョンボがいる間、柏レイソルはタイトルを獲得することはできなかった。
2008年の今でも柏レイソルの胸のエンブレムの上に輝く星は一つだけである。
Takahashi KENT/高橋建登
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