2008年9月1日月曜日

2008 0901/熊本日日新聞/J League


昨日、熊本日日新聞のインタビューを受けました。
  ロアッソ熊本の韓国人プレーヤー。呉敏錫(オ・ミンソ)選手と朴相泰(パク・サンテ)選手について、お話をさせて頂きました。

  現在、J2のロアッソ熊本には韓国人選手が四人。Jリーグの1チームに韓国人プレーヤーが4人は史上最多ではないでしょうか?
  かつての柏レイソルにも韓国人選手が多く在籍しましたが、そのときでさえトリオ、でした。
  当時のレイソルのコーチングスタッフは、現ガンバ大阪の西野朗監督が監督、現ロアッソ熊本の池谷友良監督がコーチ、の体制でした。
  そういう訳で、ロアッソ熊本は、韓国人選手のプレースタイル、メンタリティー、パーソナリティー等、いろいろな部分で精通しているクラブ、ということが言えるのではないでしょうか。

  ミョンボ語録ではないですけれど、彼らはよく「精神武装」ということを口にします。
  ちょっと仰々しいイメージがありますが、試合という戦いには、どんな気持ちで、精神状態で臨まなくてはいけないのか、  そういうことを相当、大切に考えている選手たちです。
  サッカーを始めた小さい頃から、それが重要だと教えられ、つねに実践してきたわけですから。

  Jリーグでは来シーズンからアジア枠なるものが創設されそうです。
  良い効果が現れることを期待しています。
  詳しくは熊本日日新聞の紙面でどうぞ。

  編集局運動部の久保田尚之記者、ありがとうございました。

Takahashi KENT/高橋建登
2008-09-01 11:42  nice!(0)  コメント(1)
高橋建登さま
先日はお世話になりました。
ご連絡が遅くなって申し訳ありません。実は9月1日―5日まで、
夏休みだったもので、きょう(6日)が久しぶりの出社です。
ブログ見せていただきました。ありがとうございます。
熊本にこられるときはご連絡ください!
今後ともよろしくお願いいたします。

                          熊本日日新聞社
                          運動部 久保田尚之
by 久保田尚之 (2008-09-06 10:06)

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