広州 3-0浦和
仙台1-1ブリラム
ということだそうです。
アウェーで負けて、ホームで引き分けて。
これは最悪のパターンになってしまいました。
KENTは2004、2005横浜Fマリノスで。
2009ガンバ大阪で。
2007浦和レッズでQFとSF限定で、ACLに参戦しました。
アジアの国と試合をする時、特に中国とは……………
「絶対に相手に有利になる状況を作ってはいけない」
のです。
浦和はホームで、引き分けではなく、勝たなくてはいけない状況になってしまいました。しかも3-0以上のスコアで。
仙台はアウェーで最低、引き分けにしないといけない状況になってしまいました。
これが曲者なんですわ。
相手の立場が弱くなると相手はやりたい放題。
ボールパーソン、担架パーソン、全員が一致協力しますよ。
逆に自分たちの立場が悪いと必死にやりますが………。
そんなわけで浦和のホームでの広州戦は、露骨に出来ないけどとにかく牛歩戦術的な引き分け、そして、あわよくば勝ち、狙ってきますわ。
仙台の、ブリラムのホームは、
ま、やりたい放題でしょう。
過去のKENTの経験からですが。
ACLは厳しいよ。
でも、それが魅力で、日本人が忘れた「戦い」を呼び起こしてくれるわけですが。
ちなみに韓国勢は………、
ムアントン2-2全北
ソウル5-1江蘇
だそうです。
TAKAHASHI KENT
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