2013年2月27日水曜日

2013 0227/ACLの鉄則

0226 今年のACLが始まりましたが、
広州 3-0浦和
仙台1-1ブリラム
ということだそうです。

アウェーで負けて、ホームで引き分けて。
これは最悪のパターンになってしまいました。

KENTは2004、2005横浜Fマリノスで。
2009ガンバ大阪で。
2007浦和レッズでQFとSF限定で、ACLに参戦しました。

アジアの国と試合をする時、特に中国とは……………

「絶対に相手に有利になる状況を作ってはいけない」

のです。

浦和はホームで、引き分けではなく、勝たなくてはいけない状況になってしまいました。しかも3-0以上のスコアで。
仙台はアウェーで最低、引き分けにしないといけない状況になってしまいました。

これが曲者なんですわ。

相手の立場が弱くなると相手はやりたい放題。
ボールパーソン、担架パーソン、全員が一致協力しますよ。
逆に自分たちの立場が悪いと必死にやりますが………。

そんなわけで浦和のホームでの広州戦は、露骨に出来ないけどとにかく牛歩戦術的な引き分け、そして、あわよくば勝ち、狙ってきますわ。

仙台の、ブリラムのホームは、
ま、やりたい放題でしょう。

過去のKENTの経験からですが。

ACLは厳しいよ。

でも、それが魅力で、日本人が忘れた「戦い」を呼び起こしてくれるわけですが。

ちなみに韓国勢は………、

ムアントン2-2全北
ソウル5-1江蘇

だそうです。


TAKAHASHI KENT

0 件のコメント:

コメントを投稿